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先生のお話

私の活動している学校では、毎日朝会があります。
7時15分に登校したらすぐに始まります。

DSC00240.jpgDSC00242.jpg
(全校生1年生から10年生で125人です。)

お祈りを詠み国旗と校旗を揚げ、日曜から水曜はスクールソング(全国同じ)を、
木曜日は国家を歌います。
そして、先生のスピーチや校長の話があったりなかったり。子どものスピーチが
ある時もあります。

最近、ある時を境に急にディベヒ語で何を言ってるか分かることが増えたので、朝
会で先生の話を聞くのが毎朝の楽しみになりました。

やはり多いのは生活指導の話。特に、grade6から10のセカンダリーの子に対する
指導がかなり多いです。


この国の人たちは、日本人以上に見た目の美しさにこだわるところがあるように感じ
ます。服装や髪型の指導はとにかく厳しいです。
それに関する話で、

スーパーバイザーの先生
「昨日、放課後にスポーツ大会の準備に来た子たちはよく準備をしてくれた。でも、
服装がだらしないシャツの子が多かった。学校が終わったあとでも用事があって学校
に来る時はキレイなシャツを着て来なさい。
あなたたちが昨日学校に来た時の格好は、

ロシを焼く時の格好と同じです!!!」

ここで私、思わず吹き出しそうになった。子どもを見ると私と同じく何人か笑いをこら
えて話を聞いていた。ロシとは、モルディブ人が毎朝食べる小麦粉を丸めて薄く伸ばし
てさっと焼いたもの。インドでいうチャパティに近い食べ物です。

つまり、ロシを焼く時の格好=部屋着

で学校に来ていたということです。この先生、いつも私のディベヒ語力でも分かるような
冗談をよく言って笑わせてくれる人ですが、さすが!指導の時にもちょっと面白い表現を
使ってます。


そして最近多いのが、モスクにお祈りに行く時の態度についてです。

お祈りの時に腕を組むときがあるのだけど、その時に横の子を肘でつついたり、お祈りの時
にかぶる帽子を、帰る時にぶんぶん振り回してぽんと投げていたり、べらべらおしゃべりし
たりするセカンダリーの子(日本で言う中学生ぐらいの子たち)が増えているようです。

でも、どの先生も口をそろえて言うのは、
「お父さんやお母さんと一緒に来ていたり近くにいる時はよい態度でお祈りをしているが、
そうじゃない時にそういう事をしている。そんなの神(アラー)はどう思うと思う?!」
ということです。この話はこの3日間毎日延々と指導しています。

よい効果が出るといいのですが・・・。


そうやっていつも話を聞くのを楽しんでいる私ですが、とうとうスピーチの順番が回って
きます。3月の初めですが、今から準備しないと絶対に間に合わない!!最近、話のネタを
探しながら日々過ごしています。どっかにネタ落ちてないかな~
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非公開コメント

No title

「ロシを焼くときと同じ」・・・って、おもしろい♪
カディージャ?ザイーマ?
ソフーラも生まれたみたいだね。

私のときは、なんだかんだでスピーチが回ってきたのは、2回だったかな?
1回目は挨拶のことだったと思う。
日本語の「ありがとう」「ごめんね」「いただきます」「行ってきます」等々について話したよ。
そして2回目は任期を終えて島を出る日。
泣きながらのスピーチだったなあ・・・

No title

ザイーマミスの一言です。
こんな小さい島なのにおめでたい話は度々ありますね!

スピーチ、他の先生と内容がかぶらないようにするためにも(英語のスピーチは半分ぐらいしか聞き取れていないので)、日本のことをふまえた話をしようと思っています。島を出る当日とは大変ですね!私なら“Thank you”だけで終わってしまいそうです。
3回目はないことを願っています・・・
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まさぞう

Author:まさぞう
粉もんと牛乳でできています。

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