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ベーンクミーフン アイー

しまった!島に持ってきた現金の残金が100ルフィヤ(600円ぐらい)になってしまった!
島に銀行がない!マレにあるATMでおろしてくるんだった!すっかり忘れていた!
次にマレに行くかもしれないのって3月下旬だから…あと2ヶ月、日本と比べてそこまで物価
が安いとは言えないこの国で600円で生活するのは無理だ!

と、この1週間ほど焦っていました。

(一応)自炊が始まり、色々とマレで道具を調達してきたり、調味料買ったりしているうちに
思った以上にお金を使っていたようです。


するとちょうど今日、ベーンクミーフン アイー!
訳すると「銀行の人たち」が来た!

モルディブの多くの島には銀行やATMがありません。
住民の多くは、月1回銀行の人が来た時にお金をおろしたり、支払いをしていたりしています。

島のアナウンスが流れるまでその存在を忘れていました。何て便利なんだ島内アナウンス。

というわけで今回、初めてお金をおろしに行くことになりました。


予定より1時間遅れで銀行の人二人がやって来ました。いかにも現金がたくさん入っていそうな
アタッシュケースを持っているけど、普段着の若いお兄ちゃんなので銀行員っぽくない。
アイランドオフィスの一室でその業務は行われました。
会議室特有の楕円形に近い机があり、その真ん中に座るベーンクミーフン。
アタッシュケースを開け、中から暗証番号を打ったりレシートを出したりするのに使う小さな機械
を取り出す。アタッシュケースの中はやはり500ルフィヤ札がどっさり。

準備が整いベーンクミーフンさんの業務スタート。

楕円形の机に沿って順にイスに腰かける人たち。一人が終わると詰めていく。私の手前の人の番に
なって、またイスを移動し彼女の真横に座る。
ここで気づいた。

暗唱番号丸見えやん!!!!

丸見えすぎて思わず凝視してしまった。

何かの支払い用紙っぽいものや、お金を渡す時は机の下からこそっ、という感じで渡してる人が
けっこういたけど…暗証番号は丸見えなんですけど…。そして見えないように渡した用紙もお金も
どっちみち机の上で処理が行われるので丸見え。


もちろん私の暗証番号も・・・


しかも機械の調子が悪く3回も暗証番号を押しました。
次の人、機械を凝視。




こんな感じなのに何て安全な島なんだ。
警察もいないのに大きな事件が起きません。

島じゅうほぼ親戚ということ、0.1平方キロメートルという極小の島、という2つが持つパワー
はすごいです。抑制力というか何と言うか、本当に警察いらずなんです。



というわけで無事にお金をおろすことができました。
お金が手に入ると、少し心に余裕が。
家に帰る前に店に寄り、大好きなマイロ(ミロ)の粉の大きい缶を買いました。
贅沢に濃いめに作って飲みました。












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