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体育ワークショップ キャッチバレーボール編

先週末、授業が終わった後の1時間、ケヨドゥの先生向けに体育の研修会を開いた。
これは、この研修会で行った単元を体育の時間に、担任の先生が子どもに教えるため。

これまで担任の先生と一緒に授業をやってたとはいえどちらかというと私主導だった。
私の準備不足で打ち合わせが上手くいってなかったことは否めないが、そのために先生たち
も私に任せる気持ちが強くなってきていた。一先生として認められることは嬉しいことだけ
どモルディブ人教師への技術移転という面で考えるとこれはよくない傾向。
こうして何かの縁あってケヨドゥに来ているんだから、ケヨドゥでお世話になってる人たちのた
めにもできることやりきって帰らないと。

毎週のように学校行事があるモルディブ。今週末はグルワン(コーラン)コンテストがある。
「(コンテストの)準備もあるから時間どおり終わってね。」
とはっきりいう先生。
う~ん、研修会の先行き不安…。


しかし!忙しい先生たちのそんな反応も想定内。ちゃんと作戦を立ててます。

作戦① 短時間でちゃちゃっと終わらせる。
作戦② 気分転換も兼ねて先生たちに体をどんどん動かしてもらう。
作戦③ リズミカルかつハイテンションで挑む。
作戦④ 何人かの先生にあらかじめ内容を簡潔に伝え、「面白そう」と思わせておく。


そしてさすがは先生たち!何だかんだいって始まるとノリがいい!

P1040737.jpg
「アハハ~!いつも子どもたちがやってる準備体操よね。面白い!」
「イタタタ~。マサヨミス、届かないよー!」
普段の子どもの授業と変わらないはしゃぎ様。


伝えるポイント、ボールやコートの工夫、学年によってどうルールをアレンジすればいいか
ということを常に投げかけながら、一通りパスやスパイク、サーブ、ブロックを練習。

P1040757.jpg

そして、実際ゲームをやってもらった。実は私もキャッチバレーをするのは初めて。だから、
始まるまでどうなるか分からなかった。先生たちがプレーする様子を見ていて感じたのは、思っ
た以上にボールを投げる、受ける、パスする動きを身につけるのにいいゲームだということ。

この島の子たちは、いつも完全に空気が抜けきったボールで中当てのような遊び「チュキ」を
している。だからボールをつまんで持つ。さらに、クリケット投げになり地面にたたきつけて
しまう。(このチュキのルール、バウンドしたボールに当たってもアウトだからその投げ方に
なってしまう。)

キャッチバレーでは、サーブは相手コートにボールを投げ入れる。ネットがあるため先生たち
も自然とそのネットを越えようといいフォームで投げることができていた。これは、子どもた
ちもゲームを楽しみながら正しい投げ方ができるようになりそう。

予定通り一時間で研修会を終えると、「もう一セットやろう!」との声も。
満腹になる手前で終わらせといて授業開始の再来週までモチベーションを保たせておこう。
そして、授業で子どもを楽しませてもらおう。人数少ない学年は私も楽しんじゃおう。


そんなこんなで、無事に研修会は終了。来週は授業開始に向けて準備を整えよう。

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