スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

豪雨ときどき小雨

この一週間はずっと雨。

明け方、昼過ぎ、夕方夜中に必ずといっていいほど2、30分
ほどの集中豪雨になる。
青空が見える時間はほんのわずかで、空はずっと厚い雲に
覆われていた。でも、幸い体育の時間に大雨になることがな
かったのでほとんどの授業を外で行うことができた。


雨、雨、雨。雨が続くと気分がどんよりなりそうだけどそんな
ことはない。何せ日がほとんど差さないおかげでとても涼しい。
この一週間は汗だくで目が覚めることはなく、いつも以上に熟睡
できた。

その他にもいいことがいくつかある。


まずは、海水シャワーじゃなくなること!

ケヨドゥ島の海からすぐの場所に建ってる家は、井戸水の水が
硫黄臭いのはもちろん、塩分濃度もとても濃く海水とほとんど
変わらない。今の私の家も海が目の前にあるのでシャワーはか
なりしょっぱい。ちなみに前の家は海から20mは離れていたの
でここまでのしょっぱさではなかった。

家には井戸がある。雨が降ると、屋根に降った雨をパイプを通して
飲み水用のタンクに雨水を流し込むように、井戸にもパイプの先を
置いて雨水を流し込んでいる。そうすることで、塩分濃度を薄めて
いる。その効果は2日間ほどしかもたないけど、先週はずっと大雨。
常に真水シャワーが浴びれるという贅沢を味わっています。

真水シャワーだと石鹸が泡立つ泡立つ!お皿を洗うときも洗剤のヌ
ルヌルがすぐ落ちる!洗濯をしても水が黄色く濁らない!
いいことづくし。


もう一つは、本がたくさん読めること。

ずっと雨なのでほとんど家にいる。
特に邪魔も入らないので本を読み始めると眠たくなるまで読み続け
てしまう。結果、今週は本を5冊読んだ。日本で働いているときは、
通勤時間に本を読もうと思っても、本を開いて2、3行読む間に寝て
しまうことがほとんどだったので、ゆっくり本を読む時間があるのは
すごく幸せ。本をほとんど読まなかった3年間を取り戻す勢いで「読
書の秋」ならぬ「読書の大雨」を楽しんでいる。



涼しくて日中快適に過ごせる半面、雨が続くとシャワーを浴びるこ
とが億劫になる。日が差さないので温まることもない井戸水はとに
かく冷たい!おまけに体もそこまで火照っていないため、水をかぶっ
たら鳥肌が立ちそう。気合を入れないと浴びれません。
その面ではうだるような暑さの方がいいです。


今日も天気は荒れ模様。真水井戸水の間に色々と洗濯物を片付けて
しまおう。あと一週間ほどはこの天気が続いて欲しい。

しかし26日は、用事があってマレに行く予定。
どうかこの日は良い天気で海が荒れないことを祈ってます。
スポンサーサイト

真っ暗闇のバーブクー

「マサヨ~、今日の夜バーブクーするけど来る?」

『え?何?バーブクー?』

「だからバーブクーだよ。バーブクー!」

『バーブクーって何?』

「B(ビー)・B(ビー)・Q(キュー)だよ!」


日本語では英語などをカタカナ表記にするようにディベヒ語でも
ターナ文字を使って表記することがある。

例えば日本人だとカタカナで書かれた通り日本語的に発音す
るのでthreeをスリーと言ってしまうことが多い。
(私もよくカタカナ読みしてしまう…)


同じようなことがディベヒ語にもある。

three     ツリー 

March     マーチュ  (この「チュ」の言い方がかわいい。)
match     マッチュ 
beach      ビーチュ  

Earth     アートゥ
health    ヘルトゥ

teacher    ティーチャル
September   セプテンバル
number     ナンバル

camera     ケメラー

packet     ペケトゥ      

などなど。

特に学校で英語を勉強していなかったマンマたちが言うと、見事
にターナ文字に基づいた発音(ターナ読み?!)なので何回聞い
ても聞き取れないことがほとんどだった。
ふと、昔、自分のおばあちゃんがパーティーのこと「パーテー」と
言ってたなぁ、と懐かしくなった。よく「おばあちゃん、パーテー
じゃないで、パーティーやで!」と偉そうに笑って訂正してましたが、
きっとモルディブ人からすると私のおばあちゃんが言ってた「パー
テー」も私の言う「パーティ」も大差ないのだろう。

ということで、同じ言葉を使ってるはずなのに中々言いたいことが
伝わらない私たち。ある程度はモルディブ人の発音のクセは掴めて
はきていたけど、今回は、「バーブクー」がまさかの「バーベキュー」
でした。


話はこれで終わりだけど、なぜ突然バーブクーをすることになった
かというと…

ケヨドゥスクールのリーディングティーチャーの息子が二人とも
先日行われた校内グルワン大会でよい成績を修め、ヴァーヴ
環礁の大会に出ることに。というわけで親戚内でちょっとした
お祝いをすることになったのです。
場所は夜のビーチ。いや、ビーチュ。真っ暗闇の中ろうそくを何本
か立ててのバーブクー。焼き魚が美味しかった!

P9064963.jpg
フラッシュたいて明るいけど、本当は真っ暗。

P9064964.jpg




首まわり2倍の法則

この法則を知ったのは、今週水曜日に学校で行われたバザーでのこと。


ちなみにケヨドゥスクールでは学校の資金集めに様々な行事を行う。
・清掃活動
・ジューゴ(ミルクシェイクを粉っぽくした飲み物)の販売
・バレーボール大会が開催される時などの出店
などなど不定期に行っている。

そして今回、各家庭から着ていない服を集めてのバザーが開かれた。


「あぁ、これは○○の服ね。きれい。」
「かわいいけど、あの子にはまだ大きすぎるわ。」

など言いながら買い物を楽しむマンマや子どもたち。


しばらくして男の子がやってきて、ズボンを手に取り眺めていた。
その子のお母さんが、
「ちょっとサイズ合うかな?はかってみなさい。」
というと、そのこは、ズボンのウエスト部分を持ち、首にくるっと巻き
つけた。

なんの冗談だ?!と思っていたが、次に来た男の子も最初にズボンを持っ
て首周りにぴたっと当てた。そしてその後、腰にもズボンをあてて大きさ
を調べていた。

「首周りの2倍がウエストなのよ。だから、こうやって測るの。
マサヨは知らなかったの?!みんな知ってることよ!」

「えええっ、そうなん?!」


みなさんはご存知でしたか?私は初耳でした。

驚きと共に家に帰り自分のズボンで確かめてみると、確かに、今ウエスト
ぴったりのズボンはちょうど首周りと同じだった。標準的な体形だったら
これは使えるな、新発見だ。
試着室のないような露天の場合だと、この測り方は役立ちそう。裾が地面
に着くこともないし。

とはいえ、直接ウエストにズボンを当てても入るか入らないかおおよその
検討はつくし、足に合わせて丈も見たいからこの方法は使わないな。


これからの生活に役立つ知恵にはなりそうにありませんが、一つ雑学が
増えました。






鉄棒の授業

先週まで3から7年生で取り組んでいた「キャッチバレーボール」
どの学年も最後は白熱した試合ができるようになり、先生たちも
ルールや指導ポイントなど理解してくれ、来年のスキームに3か
ら5年生のネット型ゲームとして取り入れて大丈夫だ、と手応え
を感じて終えることができた。

音楽では4、5年生では簡単な3重奏に挑戦中。「簡単な」と書き
ましたが道のりはえらく長そうです。自分もどういう段階を踏むと
スムーズにいくのか未だ試行錯誤ばかりで、体育に比べると
予定よりだいぶ進度がゆっくり。でもとりあえず今ターム中に今
取り組んでいる3重奏は完成させよう。


そして話は体育に戻り、今週から1から4年生でついに、ついに、
「鉄棒」が始まった!
今年度初めから言い続けること半年以上。ようやく鉄棒を作って
くれました。学校で見つけた鉄の棒を組み立てて、ロープで固定
しただけだけど、コレが意外と丈夫。鉄の棒がびくともしない。
海の国モルディブの人たちのロープワークには度々驚かされます。

出来上がった鉄棒をみて、小学校時代を思い出す。回りたい!!

久しぶりに逆上がりをしてみた。一回目は失敗して若干焦ったけ
ど二回目には回れたので一安心。
連続前回りもプロペラ回りも1回しかできなかったけど、とりあえ
ず見本はできそうでホッ。

グラウンドの端にできた鉄棒を見て、子どもたちは大興奮。
さらに、
「この鉄棒に、ぶらさがったり、揺れたり、回ったりするよ。」
と言うと、
「回るのー?!うひゃ~。」
目がキラキラキラ。

今週は鉄棒に慣れ、恐怖心を和らげるために簡単な技に取り組んだ。
自分の体を自分の腕で支える感覚、さかさ感覚を身に付けることを
重視。スタートラインが同じ1年生から4年生。身軽な1、2年生の習
得が特に早いように感じる。
P1050650.jpg
イスラム教なので「豚の丸焼き」ではなく「おさるさん」
P1050652.jpg
さかさまになっただけで大喜び。さかさま世界は面白いよなぁ。

今週のメインは、
・懸垂(腕を曲げたままぶら下がる)
・おさるさん(豚の丸焼き)→じゃんけん
・飛び上がり→ツバメ→飛び降り
・足抜きまわり
・こうもり

できる子は自然と前回りをしたりこうもりから地面に手を着いて
降りることをやっていた。よーし、次回は見本を披露してもらおう。



本日、今週2回目の体育だった3年生は、
「腕の付け根が痛い~。」
「家でも木に棒をくくりつけて鉄棒作ってもらった!で、練習し
てたから手のひらがめっちゃ痛い~。」
と、ニコニコと体の痛みを訴える子多数。

なぜ楽しそうかというと、前の時間に担任の先生が私の説明の
補足で、
「鉄棒をいっぱい練習したらきっと腕のあちこちが痛くなると
思うけど大丈夫!その繰り返しでだんだん鉄棒が上手になって
いくから。」
と励ましてくれたから。

そんな子どもたちの笑顔を見ながら私は心の中でつぶやいた。
「そんな痛さはどうってことない。今、一番腕が悲鳴を上げているのは、
10年以上ぶりに鉄棒をやっている私やで。」と。

そんな今にもつりそうな腕と引き換えに、子どもたちの成長が楽し
めそう。
そして自分は、小学校以来やっていないだるま回りに挑戦だ!






ぼくはポリース!

私のホームステイ先には幼稚園に上がる前の男の子がいる。
その子の様子を眺めているととても興味深いことに気づく。

それは日本でもモルディブでも、世界中子どもは発達段階により
興味を持つ遊びは同じなんだなということ。

今、かれは「ごっこ遊び」に夢中。


「ぼくはポリース!ピシュン!ピシューン!」(銃を撃つ音)
「ぼくはお父さん!さあ、お母さん一緒に買い物に行こう!」
「ぼくはカッピ(船長さん)!よし、マレに出発だ!!」

彼が何かになりきっている時は彼の本名を言っても「No!ぼくは
ポリスだ!」ってな感じで返事が返ってくる。

こんな勢いで一人だろうがなんだろうが自分の身近な何かになり
きっている。

ちなみに私は、彼に撃たれたらカメハメハで仕返しをする。
もしくは、モルディブの子どもたちに人気のNARUTOの技を仕掛ける。


そういえば私も小さい頃は色んなごっこ遊びをしてたな。

お母さんごっこ、先生ごっこ、お店やさんごっこ。
他にも新聞やさんごっこでそれぞれがミニ新聞を作って発行したり、
もう少し大きくなってからはスーパーマリオになりきって家中に作っ
たコースを攻略したり、ある意味演技派俳優よりもよっぽどそれに
なりきって演じていたように思う。

ホームステイ先の男の子はまさに今そんな感じで、毎日私たちを楽し
ませてくれます。
日に日に言葉数も増えていってる彼が、次は何に興味を示すのか、
興味津々です。

タームホリデー後半 ウングーファールへ!

タームホリデー後半戦。

8月17日から6日間、
急きょ、ほとんど思いつきで同期隊員の島、ラー環礁ウングーファール島へ
行ってきた。

行きはスピードボート。見るからに悪天候、マレ近海でも白波が立つほどだっ
た。ダンダンダーン!という激しい縦揺れで、油断したら首が腰にものすごい
衝撃が来る。
去年も一度、フェリーでケヨドゥからマレに上がる時、遊園地のバイキングを
思わせるひどい揺れの日があったけどそれに近いぐらい海が荒れていた。スピー
ドボートだと、横揺れはましなので転覆するかもという恐怖はなかったけれど、
寝ように寝れない下から突き上げられる揺れですごく疲れた。

さらに、エンジン周りのトラブルにより、途中で寄った島で2時間待ち。
(でもここでは素敵な出会いがありました。)

いくつか島を寄ったとしても普通なら5、6時間で着くはずが今回は10時間の
超長旅になった。

ウングーファールでは、
食べる→ぐうたらする→釣り→ぐうたらする→散歩→ぐうたらする→夜釣り
この繰り返し。普段したくてもなかなかできないぐうたらした生活をこの島
で堪能した。
P1050617.jpgP1050586.jpg
ウングーファールはラー環礁のキャピタルアイランド。病院もあり店もたくさんあり、
警察ありです。大きい島だ~と感激してましたが、実は東西も南北とも1kmありません
でした。775m×445m。島の面積を表す単位の基本がm(メートル)、やっぱりモル
ディブの島は小さいんだな。
P1050584.jpgP1050599.jpg
港が工事中でした。どこかから運んできた砂はきれいな形をした大きめの貝殻がたく
さんあった。ヤドカリにも先を越されていないものばかり!ケヨドゥでは見ない貝も
あったのでたくさん拾った。右はモルディブの伝統的な船。

H美容院ウングーファール支店にも行き、店長に1年間切っていない髪を切っても
らった。店長である同期隊員の腕はバツグン!いつものショートヘアになりました。
すっきり!!!

今回泊まらせてもらった同期隊員の家。一見すると完璧、きれいだし設備も整って
いる。しかしここはモルディブ。詳しくは話せませんが水周りのトラブルが2回あ
りました。このトラブルによって島を歩き回ったのも楽しい思い出。


そしてこの島で一番驚いたのはバングラデシュ人の少なさ。この国では本当に多くの
バングラデシュ人が出稼ぎに来ていて、建築、土木、ゴミ処理などの肉体労働、女性
なら家で雇われて家事を行っている。ケヨドゥの場合は比較的バングラ人とも仲よく
していると思うけど、モルディブ人がバングラデシュ人に対し差別的な気持ちを抱い
ていたり、また高圧的な態度であったりという話もよく耳にする。とても残念なことだ。

しかしウングーファールではバングラ人を見かけることほぼなかった。モルディブ人
自身の力で成り立っている島。自分で自分のことをしている。そんな印象を受けた。



帰りはフェリーで。夕方5時に出発し、マレ到着は次の日の朝7時頃。
P1050624.jpgP1050634.jpg
2階部分で雑魚寝しました。14時間の長旅だけど、夜のフェリーは寝たら着くので昼の船
よりも疲れが少なかった。隣りの人とは距離が近いけど足を伸ばして眠れるので快適で
した。ケヨドゥのフェリーも夜行便にしてほしいなぁ。

P1050632.jpg
同期隊員のAさん、船のアレンジしてくれたり部屋を使わせてくれたりしてありがとう
ございました。

タームホリデー前半

8月真ん中の週は、
学校のタームホリデーが1週間。
ラマダン明けの日とそれに付随する休日が日・月・火と3日間。
そしてせっかくだから水・木も休日にしちゃおう、ということで8月初め
の政府決定によりこの2日間も休みになった。
ということで2週間の大型連休の出来上がり!

大型連休前半戦。

日本から家族が遊びに来ました。
同期隊員の協力の下、空港でドッキリ出迎えを行い(リアクションがイマ
イチだったのは残念でしたが)、フルレへ直行!!乾杯をしました。

ラマダン中、フェリーの運航日が変わってしまい行けるか心配だったケヨ
ドゥも、ゲストを迎えに行くスピードボートを友だちが見つけてくれたお
かげで3泊することができました。
食べすぎで気分を悪くしながらも、海は存分に楽しんでもらえました。

ケヨドゥの海では、2m以上のサメが目の前に!
1年いるけどこのサイズのサメは初めてだったので焦った。食べられるかと
思った…。また、海からあがる直前にも同じサイズのサメの死体が!
ぞ~っとしてテンションだだ下がりでしたが、よい思い出です。
(後で聞くと、このサメは人間と友だちなんだそうです。)

前回同期隊員と行ったアンバーラに、今回も行くはずだった。
しかし、誘ってくれた本人が朝も昼も電話に出ず。
諦めていたら昼過ぎに彼から電話が。
「ごめん!ずっと寝ていた!今から行こう!」
ということで、午後3時から慌しく出発。
アンバーラは無理だったので近くの無人島フリドゥへ。
P1050466.jpg
くるくる回り、床屋さんのような魚群。

フリドゥ一周して貝殻拾い。
これが意外と面白かった。徐々に立ったままでキレイな貝殻を見つける
というスキルを習得。

そして再びサメの死体に遭遇。
今度は日が経っていたもので少し悪臭もしましたが、サメのでかい背骨
と歯を見た。この歯で襲われたら一たまりもない…。

私も初体験、ということの多い今回のシュノーケルだった。


マレに戻ったら、一応観光も。
P1050551.jpg
フィッシュマーケットを3分ほど見学。


マレ観光おわり。


そして、マレから日帰りでリゾートに行って来た。
P1050549.jpg
私の独断により、料理がすごく美味しいリゾートへ。
普段の島生活では味わえないサラダの味、ホワイトソースの味、マッシュ
ルームの味。大満足!!
リゾートってみんながのんびりしに来ている場所だから、心の底から何に
も考えずにのんびりできる。いつもの旅行とはまた違った感じでリフレッ
シュできた。


1週間もない慌しいスケジュールだったけど、モルディブの住民島とリゾー
ト島、2つの側面を見てもらえたので良かったなと思います。
モルディブ風ヌードル(汁なし)をえらく気に入って日本へと帰っていき
ました。

プロフィール

まさぞう

Author:まさぞう
粉もんと牛乳でできています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。