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きょうだい

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「きょうだい」


最近、自分の写っている写真を見ると母や妹に似ているなぁとつく
づく感じる。実際に並ぶとそれほどは感じないけど、写真にある一
瞬の表情はほんま似ている。


子どもがたくさんいるこの島、お兄ちゃんお姉ちゃんにくっついてぴょ
こぴょこ歩く弟や妹をよく見かける。知らず知らずのうちに(無意識?)
上の子の真似をして動き回る。



これはそんな一枚。


きょうだいっておもしろい。



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Minivan Dhuvas (ミニヴァン ドゥワス)

本日7月26日はモルディブの独立記念日(Minivan Dhuvas)
1965年の今日、イギリスの保護国より独立しました。

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今年はラマダン中ということで、ケヨドゥでは夜10時から簡単な
セレモニーが行われました。

コーランを詠み、国旗掲揚を行い、お祈りをする。
15分ほどでしたが国が「独立」することの大切さをお祈りの声を
聞きながら考えさせられました。


7年生の子に何の独立記念日?と尋ねると、16世紀にポルトガル
に占領された話をしてくれました。彼は歴史や戦いの話が好きな
ようで、その後もマレでのデモの話などをしてくれ、10分ほど口
と手がノンストップで動き続けていました。

大ヒット!

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ぱくっ


・・・・


・・・・



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うま~い!!!



3歳の私が食べているのはマンマ特製
「テルリケヨとディアハクルのお菓子」

テルリケヨとは揚げたパンの実のことで、ディアハクルとはココナッツ
の木から採れるはちみつのこと。
カリッと揚げたバンブーケヨにはちみつを絡ませたお菓子です。

これは私の中で大ヒット!モルディブの甘いお菓子はとことん甘いけれ
ど、これは適度な甘みでどこか和菓子を思い起こさせる味がします。
めっちゃおいしい~しあわせ~

このお菓子、モルディブに来て初めて食べたんだけどマンマの創作料
理なのだろうか?それとも知らなかっただけでよく食べるものなのだ
ろうか?

またマンマにおねだりしちゃおっと♪

六信五行

「何でローダ(断食)をするの?」

「グルワン(コーラン)に書いてあるから。」


と、こんな返事がよく返ってくる。

イスラム教徒の信仰について簡潔に表す言葉に「六信五行」(五行
六信でもどちらでもいいです。)がある。私も、そういえばこの言
葉歴史の授業で習ったな、と頭の片隅には残っていたけど何を意味
するのかはさっぱり忘れていた。


「六信」はイスラム教徒が信ずべきものを表している。つまり、

・唯一神(アラー)
・天使
・啓典 (主にコーラン)
・預言者 (主にムハンマド)
・終末と来世
・天命

そして「五行」とは六信を胸に抱き実践する行為のことで、

・告白信仰
・礼拝
・斎戒
・喜捨
・巡礼

がある。それぞれに興味深い話はあるけれど、今回は断食の部分
だけに触れておきます。

さて、断食はこれら五行の中のどれに当たるか?

「斎戒(さいかい)!」

「正解(せいかい)!!」

斎戒というのは、「飲食・行動を慎み、心身を清める」ことで、その
斎戒の中核になっているのが断食であり、ラマダン月が来ると斎戒も
始まる。
コーランにも“信仰を持つものたちよ。あなたたちには以前の信者た
ちと同様に断食が定められている。この規律を守れば、あなたたちにも
自ずと神をおそれる心が生ずるであろう。”うんぬんという記述があ
るそうだ。

日の出の少し前から日没の直後まで、飲食はもちろん、性的接触、
喫煙、さらに唾を飲み込むことも禁じている。



もちろんラマダン中は生活スタイルも変わる。

昼過ぎから夕方にかけて一日分のご飯を作る。
日没後のバンギ(お祈りを呼ぶ声)が聞こえてきたらその日の
断食は終了。今は6時25分頃。みんな一斉に飲み物や食べ物を
つまむ。その時間、外には一切の人影もない。外で涼んでいた
人たちも、バンギの声でみなサーッと吸い込まれるように家に
入って行く。ちょうど学校でチャイムが鳴り、廊下にいた生徒たち
が「授業始まるやん」と教室に入っていくのと同じ、もしくはもっと
素早い。

そして夜の9時10時にまたご飯を食べ、眠る。そして朝3時4時に
再び起きてご飯を食べる。そして日の出前のお祈りがあって、そこ
からまた断食が始まる。

このように、ラマダン中は夜型生活になります。

また、公的機関の勤務時間も短くなり、マレの銀行なども9時から
13時半までの営業になる。学校も子どもたちは8時半から12時まで
、ケヨドゥはラマダン中も週1で体育は行われているけどほとんど
の学校は体育の授業がなくなる。


コリャタイヘンダ~、ソンナノムリムリ~

と私が言っていると、
「大丈夫、暑かったり喉が渇いたりしたらシャワーを浴びればいい。」
とか、
「ラマダン中は、ご飯を作るのは一回だけだから楽だよ。」
とか、
「どうしても体調が悪かったり、女性が生理の時はやらなかった日数分、
後日断食を行えばいいよ。」

「断食をしたら体が強くなるよ!」

「じゃ、学校休みの日にでも一日ローダ(断食)してみてね!!」

とこんな調子で会話が続く。



「ローダ?(断食?)」
と聞かれた時、今年の私の返事は

「カーローダ」もしくは「フェンボーローダ」
直訳すると「食べる断食」「飲む断食」

小さい子は食べる量を減らしたり、朝だけローダをしたりして毎年徐々に
慣らしていってる。そんな子のローダを「カーローダ」と言ってたので、

「私はまだ3歳なのでカーローダしてる!」
と言うことにしました。


去年もラマダン月を経験し、また今年になっても思うのは普段のお祈りに
してもそうだけど、特に苦しい断食を一緒に行い、達成することによる集
団(イスラム社会)の連帯意識、帰属意識の高まりはすごいだろうという
こと。小さな例で言えば、部活でしんどい練習を共に乗り越えてきた仲間
に近いものがあり、イスラム教徒はみな同じ時に断食を行っているので私
たちには理解や経験できない感覚があるんじゃないだろうか。

日本人には馴染みの薄いイスラムの世界。イスラム社会の中にも色々な差
異はあるが、そのどれもが日本人にとっては驚くことが多い。
そのためイスラムを通して生き方について学ぶことも多い。

最近感じるのは、神でも人でも自然でもいいから何かを畏れ敬い、感謝を
する人は自然と節度ある生き方になり、背筋が伸びていてかっこいいなと
いうこと。

私も前かがみになってる背筋をシャンと伸ばしていかないと!

ニューフェイス

先週、我が家にニューフェイスがやって来た。

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ウミ カメコさんです。

ウミカメコさんは、もっと大きくなるまでこの家で暮らし、その後
大海原へと旅立つそうです。

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お昼寝中。

充実果実

ラマダン中はどの家もジュースを作る。

ココナッツジュース
スイカジュース
オレンジ
グアバ
マンゴー

などなど。


普段のフィハーラの品揃えと言ったら、時々リンゴとオレンジ(輸入)があるだけ。
野菜に関しても常にあるのはじゃがいもと玉ねぎ(輸入)ぐらい。

ここ南国はモルディブ、サンゴでできた島々のため野菜や果物は本当に乏しい。
だからモルディブ料理に野菜をたっぷり使うものはない。
太陽のエネルギーは十分すぎるほどあるんだけど、土が肥えていない。

肉よりも野菜や果物が恋しくなる生活。



しかし、ラマダン中の店は少し違う!!
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野菜や果物のダンボールがいつもより多い!!!

マンゴーもある!

スイカがその辺に転がってる!

そして、

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缶詰じゃないパイナップルまである~!!!

どれも輸入なのでフレッシュとは言えないけど、質はどうあれ店に置いて
あるだけでテンションはマックスまで上がる!


また、家にはマレで調達してきたランブータンの缶詰があった。
ジュースにするんだって!

もうすでにこの3日間で何軒もの家にご飯を食べに行ってるので夜は常に満腹。
でもこの一ヶ月で一年分のジュースを飲んでおくぞ。

ラマダンムバーリク

いよいよ今日からラマダン(断食月)のスタート。


昨日、「明日からだね。」と私が話しかけるとみんながみんな、
たぶん明日から」という返事をしてきた。

なぜ「たぶん」かというと、月を確認してスタートするから。

イスラム暦は太陰暦で、月の区切りは新月の現れるのを見てから次の
新月を見るまでの29日~30日間。太陽暦より11日ほど短いのでラマダ
ン月も毎年ずれていく。モルディブは常夏だし日の出日の入り時間も一
年で30分ほどしか差がないから大して変化はない。でも、他の国では
暑い時期のラマダン月もあれば寒い時期のラマダン月もある。これって
どっちの時期の方が苦しいんだろう?単純に考えたら暑い方が苦しそう。


少し話はそれたけど、そんなわけでアイランドオフィスの人たちが月を
確認し、イスラミックセンターに連絡し…などを行い、晴れてラマダンの
スタートとなる。
うちのマンマも「今日は月を見てから寝なきゃ。」と言っていた。私もせっ
かくだし一緒に月を見に行こうと思ってマンマの横でテレビを見ていた。
しかし、睡魔に勝てず。次に目を開けた時には朝でした。


「断食」は今まで一日中飲み食いをしないものだと思っていた。しかし
そうではなく、日の出の少し前から日没の直後まで行うものだった。
だからラマダンの間はみんな日の出前のお祈りよりさらに早く起きてご
飯を食べ、日中は飲まず食わずで、日没になったら一斉に食べ始める。

ちなみに今夜はラマダン初日とあって我が家にはマンマの子どもや親
戚たちがたくさん集まった。(ちなみにマンマの子どもは9人!)
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日本の様に食事はみんな集まって一斉にという習慣はない国だけど、ラマ
ダン中は、日没と共にみんなご飯を食べ始める。そして今日はたくさん人が
来るということでご飯も豪華。食事を共にするのは嬉しいもので、私もおなか
いっぱい食べた。

さあこの一ヶ月もどんなことが待っているのだろう。
そして私は「ラマダン太り」せずにラマダンを終えられるだろうか。


ラマダンを控えて

先週確認したところ、財布の中身は全部で35ルフィヤ(約200円)

日本と比べてそう物価が安いわけではないモルディブ。
200円は、シャンプーや野菜を買ったらすぐになくなってしまう。

前回マレに上がった時、銀行ATMでお金を下ろすのをすっかり忘れていた。
島に銀行の人がお金の入ったカバン持ってやってくるのはいつも月末。
6月末に銀行の人が来た時には少し余裕があったからお金下ろすのを忘れていた。

この一ヶ月、ジュースを買うのを控えたり、シャンプーがなくならないよう
ちまちまと使ったり、家の人に米や油をもらったりしているがあと2週間は
到底持ちそうにない。
家を回って食いつなぐしかないのか…!?
それは可能だけど、生活用品はどうしようもない。


大ピンチ!!



と一昨日、私のお金がない事情を知って爆笑していた学校の先生が教えてくれた。

「明日、ベーンクミーフン(銀行の人)くるって放送あったよ。」

よかった!最近島のお知らせアナウンスの音が小さくて授業していると聞き逃す
ことが多かった。教えてくれてありがとう!


そして本日、無事に3000ルフィヤを下ろすことができました。

前回と同じく、アイランドオフィスの一室でアタッシュケースを開け、コンビ二に
あるような暗証番号を打ち込む機械を持つTシャツを着たお兄さんからお金を受け
取った。


それにしても今月は銀行の人が来るの早いな。まだ16日なのに。
一体どういうことだ??

聞くと20日からラマダン(断食の月)が始まるからみんなお金が必要で、そのため
に今月は早く来たのだそう。
確かに前回来た時よりもマンマたちは大金を下ろしていた。(やり取りは全部丸見え
です。)

ラマダン前は、日本の年末の様に大掃除をする。
壁の色を塗り替えたり、食器を買い替えたり、家の敷地に新しい砂を敷き詰めたり。
またラマダン中も昼間は断食で何も食べないけど、日が暮れてからは毎日豪華な食事
を食べる。

そのため年末商戦ならぬ、ラマダン商戦が展開される。

首都のマレでは「ラマダン セール」が行われるそう。また、2週間ほど前にはナイト
バザールが開かれていたらしく、学校を休んでラマダンに向け買い物をしに行った先生
もいた。

競争相手のいないこの島の服飾雑貨さんの入り口にも「SALE ALL 50% OFF!!」の紙が。
店の人に聞くと「ラマダン前で、みんな新しい服を買うでしょ。」と言っていた。



また、ラマダン中は日が暮れてからはたくさんご飯を食べるため、「ラマダン太り」
するらしい。
というわけで今、女性の間でもっぱら話題なのが「ラマダンダイエット」。
多くの人が「ラマダンまでに○キロ痩せないと。」と話ている。もちろん世界共通、大抵
の人は口だけです。


そんなラマダンの始まりを4日後に控え、島はその準備でいつもより活気づいています。
プロフィール

まさぞう

Author:まさぞう
粉もんと牛乳でできています。

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