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バンブーケヨの季節

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この塀を軽く飛び越し向かいの塀まで枝を伸ばドーンとでっかく生えている
木は「バンブーケヨ(パンの実)の木」
今はバンブーケヨの季節のようで、あちこちにあるバンブーケヨの実が大きく
育っている。
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ジャックフルーツやドリアンのようにイガイガした感じの表面のため、私は
初めはドリアンだと思った。ベトナムでドリアンジュースが全く飲めなかっ
たので、そこらじゅうにドリアンのあるここは恐ろしい島だと思った。

しかしそれは全くの勘違いで、蒸かしたらホクホクとして少し甘い、揚げて
チップスにするとサツマイモチップスには敵わないが、それでもI can't stop
なお味。バンブーケヨは、カレーやご飯など多くの料理に使われている。

モルディブでは魚、ココナッツの次に欠かせない食材かもしれない。


話は変わって写真では雲ひとつ無い青空が広がってますが、それは先週の話。
今週は先週の快晴とはうって変わって曇り空で、雨ばかり降っている。しかし、
最近、島で尽きかけていた雨水がタンクに少し補充されたのでよかった。そし
て最近陽射しが強すぎて5時からやっていたバレーも、今週は曇り空で涼しいの
で4時過ぎにスタート。たくさんゲームができる♪

雨や悪天候のプラス要素がマイナス要素より多いと感じるのはモルディブだから
だろうか?それとも日本では気づいていないだけかな。

もっともっと雨がふれ~
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テスト週間中の体育

今週と来週はテスト週間。6、7年生は先週で体育が終わり、4年生と5年生は今週水曜
からテストスタートだったので1回だけ体育があった。1~3年生はこのテストはないので、
朝3時間だけ授業がある。他の学校ではこの期間体育の授業が全く無くなってしまう所が
多いが、ケヨドゥでは1~3年生はいつも通り週2回体育をしている。この時期、セカンドター
ムの年間計画を立てたり、成績をつけたりと事務作業が多くなる。そんな中で低学年の体
育ができるのは気分転換にもなるので嬉しい。
ちなみに音楽はテストしている教室にも近いため、テスト期間中はできないので先週で終了。
体育も成績をつける単元は終わっているので、それこそ遊び紹介や試してみたいことを自由
にさせてもらっている。

4、5年生はドッジボールをした。この島(国)で言うドッジボールは中あてに近い。ただ、
そのルールは、バウンドしたボールが当たってもアウトだったり、キャッチをしてもアウトに
なる時がある。それはそれで楽しめるが、子どもたちのボール遊びをする様子を学校や
夕方のハーバーで見ているとどうもキャッチが苦手で、しかもまさに突き指するぞ!とい
う受け方をする。日本でいうドッジボールのルールでやればキャッチが上手になるのでは
と思い、学級会的なノリで行った。

図を描いてルールを説明し、ボールをキャッチしたら今度は自分たちが相手チームの内
野を攻撃するんやでと言うと、「そうなん?!やった~!」と目を輝かせる。また、この学
校は1学年10人前後しかいないので、普通のドッジボールをしたって手持ち無沙汰になる
子はいない。

もちろん最初の2回ぐらいはキャッチできるボールもよけてしまうことが多かったけど、徐々
にキャッチしてすぐ相手コートにボールを投げる子が増えてきた。そうなるともうハラハラ
ドキドキの連続!普段、ボールを使ったゲームであまり活躍してなかった子が何度も剛速
球をキャッチしどよめきが起こったり、キャッチしそこねて宙に上がったボールを見方の子
がキャッチしてセーフになってハイタッチしたり、ダブルヒットで湧いたり、色んな場面で多く
の子がファインプレーを見せてくれた。

そして、キックベースの時に手こずった5年生。運動が得意な子が投げたボールが味方の
全然いない所に飛んで行った。いつもなら「おいー!○○!」と同じチームの子を責めるの
に今回は“Sorry”と言っていた。そのせいか、いつも以上にいい雰囲気で盛り上がることが
できた。ファーストターム最後の授業で褒めることがいっぱいあって良かった~。


1~3年生は鬼ごっこやボールを使ったゲームも授業内にしているが主に「ゴムとび」に挑戦
している。最初は簡単な「グッ・パー・グッ・チッ・パ ねじって パー!」から行い、徐々難しい
技を教えていく。男の子はすぐ飽きちゃうかなと思ったが、意外に集中して取り組んでいる。
そして授業終了になった時、「えっ?もう帰る時間?」「今日のやつ面白かった。」と嬉しい反
応があった。

ゴムとびは島の店でも売ってるパンツのゴムを使うだけだから手軽だし運動量もかなりある。
小さい子たちに少しずつ普及させていこうと計画だった時に、授業で試して手応えがあった。
こりゃ私が昔やってたゴムとびの技、「いっ・さん・ご・じゅう」や「Xいっ・さん・ご・じゅう」、「お山」、
「地球まわり」まで一人でも多く習得してもらおう!と心に決めたのだった。

こんな感じで1~3年生の授業も残り2回。

日本よりはゆったりとした時間が流れてるはずなのに、早いなぁ。

一炊の・・・

今日の昼はオムライスを食べようと、少し早いけど10時半頃に料理を始める。
部屋についてる畳1、2畳ほどの炊事スペースに行き、玉ねぎをみじん切りし
ご飯を鍋で炊き始める。ご飯を炊くには10分ぐらい時間がかかるのでその間に
本を読もうと机に戻る。

とその時、炊事スペースの入り口にさっきまでいなかった大量のアリが!
そのアリたちをよく見ると、左側の穴からアリの卵のような白いものを運び出し
右側の壁にある穴に入っていっている。

驚いたのはその動くスピード。

普段でも「人間と同じぐらいの大きさだったらどんだけ走るの速いねん。」
と思うぐらいちょこまか素早く動くアリが、何かに追われているのか?それと
も気が狂ったのか?早送りのボタンでも押したのか?というぐらいの猛スピー
ドで左から右に突き進んでいる。


しばらくその様子を見ていると女王アリらしき大きいアリも移動した。
え?アリって引越しするん?引越し業者の名前にもあるくらいだからこれは引越
しと考えていいんかな?

私にとってあまりに衝撃の光景だったのですぐにネットを接続して調べる。

「アリの引越し」

すると、私が見ている光景と全く同じ様子について説明してあるページが出てきた。

それによると、私が見ているのは引越しではなく「サムライアリの奴隷狩り」の
ようだ。サムライアリというアリがクロヤマアリの巣を襲いさなぎや幼虫を奪っ
て自分の巣へ運び、成虫になったら働かせるらしい。でも、日本での話だったから
一応サムライアリの分布も調べるとアジア東部や中央アジアには黒い種類がいるとあっ
のでモルディブにいてもおかしくなかった。サムライアリではなかったとしても近縁
種なのだろう。

襲撃だったからあんなにも恐ろしいスピードだったんだ。
子どもの頃に今まで気づかなかったすごい発見をしたときのような感覚で気分が高揚
した。


なんてしているうちにご飯は黒く焦げてしまい、ご飯の少ない残念なオムライスに
なってしまった。

うまい壁

モルディブ人はペンキ塗りが好き。家の外壁から部屋の中まで自分の
好みの色にしちゃいます。
前の部屋は壁が黄緑で天井がラベンダー色だった。
現在の部屋は青と白と薄い緑色が使われている。しかし、塗料切れな
のか中途半端な所で色が区切られているという少し残念な感じです。

そして現在の部屋の壁はペンキがはがれている所が多く、よく床に白
い粉がたまります。
壁ってひんやりとしてるから、小さい頃から夏の暑い日はよく壁に足
や手をはりつけて寝ていた。しかし、今の部屋でそれをしてしまうと
朝起きた時に粉まみれ。とてもじゃないけどできません。

ある日、ホームステイ先に住む男の子3人が部屋に遊びに来た。ベット
の上に座って「となりのトトロ」を鑑賞。
1人の子が壁にもたれようとしたので、「白い粉が付くよ。」と注意した。

するとその男の子、突然ベッドの端に落ちてた白い粉を手でとって嬉し
そうに舐めた!!
それに続いてあとの2人も美味しそうに舐めた!!

あの時がモルディブ一唖然とした瞬間だった。
「ミール!」(おいしい!)
と、誕生日ケーキをほおばる時のような笑顔で壁を食べる子どもたち…
ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家ではあるまいし。


私が不思議そうにその様子を見ていると、1人の子が
「ロヌ、ロヌ!ロヌラハ!」
と教えてくれた。ロヌとは塩のこと。
どうやら塩の味がするらしい。

私も意を決して壁の粉を取り口に入れる。
ほんとに塩味がした。というよりは塩そのものだった。

その時、以前向かいの家のマンマが部屋に来た時(夜、暇だといって
やって来た。)のことを思い出した。そのマンマは部屋の壁を見て、
「この壁あかんなぁ。ブツブツなってて汚いな。これは、ペンキ塗る
時に塩分の多い水を使ったからこうなったんやで。」と言ってたのだ。
その時は壁から出てくる粉が塩とは信じれず、自分のディベヒ語力が
ないから正しい意味を聞き取れてないのだろうとマンマの話を聞き流
していた。

あの話はどうやら本当で、しかも話はちゃんと聞き取れていたようだ。

じゃあ、もし台所の塩がなくなって店にもなかったら壁から塩を取れ
ばいいんだ。こりゃ結構な量になるなぁ。


こんなことがあったな、と思い出したので書きました。
そして、来週は2度目の引越し。前回は同じホームステイ先で部屋だけ
変わったのだけど、今度は家が変わります。今のステイ先はゲストハウス
を作るそうで、私の今の部屋の炊事場とトイレがなくなってしまうそうだ。
次の部屋は同僚の先生の家にあって只今リフォーム中。私がワークショッ
プと総会のためにマレや他の島に行っている3週間の間に仕上げてくれる
(予定)。だから、キレイな部屋が予想されます!!

この週末は引越し準備とワークショップの資料準備だ!

Happy Children's Day!!

モルディブでは5月10日(木)が子どもの日。本当はその日に行事を行う予定
だったけど、テスト前ということで通常授業をすることになった。イベントは
休日である翌日11日(金)の夕方になった。

でも、木曜日も何かしたいな!
ということで、先生たちは考えた。来週には母の日もあるということだし、
家族で何か楽しめることをしよう。
大人も子どもも楽しめること。

そうだ!

「海へ行こう!」

ということで木曜の放課後、学校裏の海はこうなりました。

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まるで海水浴場

みんな海に入るのは好きだけど、一応島では金曜日は男の人、土曜日は女の人
が海に入っていい日と決まっているし、といって毎週のように入ってる人はい
ない(特に女の人)のでこの日はとても楽しそうだった。



そして金曜日の夕方、こどもの日のメインイベントが開催された。

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モルディブ人のガウミへドゥン(民族衣装と言ったらいいのかな?)を着て集合。
国旗に含まれてる赤・緑・白のどの色でもいいみたいだけど基本は赤色!

まずは幼稚園の子たち
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風船割り競争と、砂入れ競争。

続いてプライマリー低学年は縄跳び競争。

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4、5年生は「缶ぽっくり」ならぬ「ナーシぽっくり」競争で、6、7年生はバナ
ス(パンの名前)食い競争。

ちなみにナーシとは、ココナッツの中の白い部分を全部削り取った後に残る殻
の部分のことを言います。削り取る前の状態ではカーシと呼ばれ、殻だけになっ
たらナーシを呼ばれます。なんとも覚えやすい。

8~10年生は合同で障害物競走。その名も「ココナッツリレー」
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まず最初のランナーがココナッツを割って中にあるカーシを取り出す。
次の走者がフ二ゴンディと呼ばれるイスの先にギザギザの刀みたいなものが付い
ているものを使ってココナッツの白い部分を削る。そして最終走者のところまで
削ったココナッツを運ぶ。それを二人三脚でゴールまで運ぶというレース。日本
では決して見ることができないレースは見ごたえ十分!!

最後は子ども一人ひとりにお菓子や鉛筆などのプレゼントを渡して終了。


日本でもなかなか味わえない面白い子どもの日でした。

ユニフォーム

モルディブのメジャースポーツと言えば何といってもフットボール。(ちなみにモルディブ
はイギリス英語なので「サッカー」と言うと、「フットボールやで!」と訂正されます。)

大きい子から小さい子まで遊ぶときはほとんどの男の子がフットボールチームのユニ
フォームを着ている。モルディブのナショナルチームのものを着ている子もいるけど
やっぱりヨーロッパのチームが多い。写真のような感じで色々と着てます。どれもかっこ
いいですねー。
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とそんな中、一際いい味出してる素晴らしいユニフォームを発見!!!





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大文字と小文字の混ざり具合と、どこから書き始めたん?という数字の8。

参りました。


そう、ないものは自分の手で作り出せばいいんだ。

もうかる仕事

向かいの家のお姉さんとその旦那さんが、海の方から重たそうに黄色い
バケツを運んできた。

「でかい魚釣ったん?」

と聞くと、

「違う違う!ほら見て!」

と言う。バケツをのぞいてみると、

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な、な、何これ気持ち悪い!!!

「シーキューカンバーだよ。」

なまこだ。
でかい、しかもぶつぶつしてる!

これを乾燥させて外国に売るそうです。お兄さんが言うには、なまこは外国に
高く売れるそう(値段聞いたけど忘れてしまった。)で、これはアメリカやどこ
かの国に輸出するらしい。確か、マレでは1つ300ルフィヤ(約1800円)ぐら
いで売れて外国ならもっと高くなるって言ってたような…。

なまこは食べたことがないので、相場が分かりませんが意外と高くて驚いた。

ケヨドゥだと個人的になまこを取って乾燥させてマレに売りに行くけど、乾燥な
まこの工場がある島もあります。

なまこはいいお金になるんです!!

P5063967.jpg
お兄さんとなまこのツーショット★

大会に向けて

6月最初の週にあるタームホリデー中に、首都マレでバトミントンの大会が
行われます。そこに、ケヨドゥスクールの4年生から10年生約40人が出場す
る予定。全校生徒115人だから3分の1が休み中マレに行くことになります。
去年も、どの学年かが優勝し、他もかなりいい成績を修めたそうです。

注:あくまでも人口30万人の国での話です。技術レベルがどうかは聞かない
  でください。でも何人かはパワーだけじゃない頭脳プレーもできる子が
  いて、その子の試合は見ててかなり面白いです。

2週間前から放課後、大会に向けた練習が始まった。
ケヨドゥは時々、バトミントン協会からコーチが指導に来られることもあって、
準備運動、ちょっとしたフットワーク、筋トレをきちんと行っている。えらい!


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「お兄ちゃんたち、何してんだろう…」
筋トレしてるお兄ちゃんたちを不思議そうに見つめるちっちゃい子たち。


島でのスポーツイベントもそうだけどこういう機会を子どもに与えて、試合に
向けて練習に取り組むって大事だな、と思う。そして人口の少ない島で、フット
ボールでもバトミントンでも色々と取り組めるこの島の子たちがうらやましい。
日本だとスポーツクラブ(サッカーや野球、バレーボールなどなど)に入ってな
いと小学生が試合をする機会ってなかなかないからなぁ。

フットボール交流試合も終わったし、これからはバトミントンに専念だな。

私も試合が行われる時期に、マレで隊員総会があるので応援しに行きます。
島では見せない子どもの表情が見られるかもと楽しみにしています。

試合まであと1ヶ月!!

プロフィール

まさぞう

Author:まさぞう
粉もんと牛乳でできています。

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