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夕方の楽しみ

0.125k㎡のこの島、500m×250mの土地のすみずみまで家が建っている。

この数字だけを見ると狭くて狭くて堅苦しそうなのですが、実際はそうでもありません。
島の端っこにでっかい壁がそびえ立っているとしたら、この島は息苦しくて逃げ出した
くなるだろう。
でも、この島の周りにはコバルトブルーの海が広がっている。潮の流れは目に見えて
早いけど「日本海の荒波」とは違うすごく穏やかな波。
部屋以外で一人でゆっくりできる場所はないけれど、それでも海が見れることで自然と
気持ちがリフレッシュできます。


そして、最近の楽しみは夕方のバレーボール!!
ケヨドゥの女性は、主にバドミントン、「バシ」と呼ばれる日本人からすると楽しいとは思
えないもの、そしてバレーボールをしている。ちなみに男性はサッカー。
先週から、20代30代の女性たちは、ハーバー(船着き場)でバレーボールをし始めた。

イスラム教徒の女性たちのするバレーボール、ブルガをかぶっているから動きにくそう。
普段ゆっくり歩くところしか見たことない人たちのするバレーボール、面白いんかなぁ?
と、初めは半信半疑で参加しました。
みんな動くのだろうか??
ラリーは続くのだろうか??

そんな不安をよそに、毎日みんなでけったけた笑いながらやっています。
みんなすごく上手!
ラリーは続くし、アタックも積極的。何人かはネットが高いにも関わらず、すごく鋭いアタ
ックを打ってくる。
とっさの一歩はなかなか出ませんが、それを長年の経験で補っています。

ケヨドゥの子どもたちの、人のせいにしかしない、気分屋で思ったことすぐ口に出す加減も
すごいけど、バレーボールに熱中するその子の親たちもすごい。
やっぱり「子は親の鏡」。


自分の方が明らかに近いのに、
「取ってよ!」

お見合いしてしまったら、
「あなたが来るからよけてもたやん!」

「(私が)打つーーー!」
と言ってバックから突進。

「もっとキレイにレシーブしてよ!」


でも不思議なのは、だからといって険悪ムードにはならないところ。
ミスした時は、いじりながら爆笑。
きついこと言ってる人が失敗したらさらに大爆笑。
時には笑いすぎてサーブミス。

また、とりあえず
「マサヨ!マサヨ!マサヨー!」
と叫びまくるチームメイト。しまいには、相手チームも
「マサヨ~!」
近くを歩く小さな男の子も
「マサヨ~!マサヨ~!」

発言は日本人と全然違うけど、笑ったりいじったりする所は似ていて、私も自然と大声で
笑っていた。

島中ほぼ家族か親戚というこの島だから成り立っているのだろうけど、この雰囲気を受け
入れることができたらかなり面白いバレーボールです。
体育の授業では、こういう発言を減らしていって建設的な言葉をかけれるようにしていき
たいです。
長~い長~い道のりとは思いますが…

P1010652.jpg
よくボールが海に落ちます。私は二度海に飛び込んでボールを救助。






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「泣いてるの?」

学校で、よく子どもや現地の先生から
「ミス、ロニータ?」(先生、泣いてるの?)
と声をかけられます。

私の顔を流れる大量の汗を見て、すごく心配そうに。

みんなこの気候に適した体のつくりになっているのか、大量に汗をか
く人を見ません。
授業中、体育の時も音楽の時も私一人だけが汗だく。

見た目は汗だくで、必死で動き回っているけれど、
「みんながおしゃべりして、新しい歌が歌えなくて泣いてるねん。」
「そう、泣いてるねん。今日は新しい運動をしようと思ったけど整列が
遅いから時間がなくなるかもなぁ。」
と、冗談を言う余裕も少しずつ出てきました。
ただしまだまだカタコトの英語とディベヒ語です。



南国で体育の授業、それはそれは暑いだろうと覚悟していたのですが思っ
たほどではありません。
もちろん暑いし汗はたくさんかくのだけれど、日本の運動場の真夏の暑さ
とはちょっと違います。
なぜかというと、
P1010642.jpg
この大木のおかげさま!!
体育がある昼の1時半までは、この大木がバレーボールコート1面分しかな
い運動場(というか砂場)に影を作ってくれます。
体育が3コマ続こうが私は常に影にいることができます。
あのじりじりと暑い感じは、この運動場にはありません。

木陰で体育、気分がいいもんです。

のど自慢

先週の木曜日のこと。
朝、学校へ行くとスーパーバイザーがこう言った。
「今日の授業は12時までね。」
え?何でだ??
「歌のコンテストがあるよ。」

・・・・・・・必死で記憶をたどる。

そういえば水曜日の授業後に5年生の子が、
「マサヨミス!今度、歌のコンテストがあるよ。」
と、ディベヒ語で歌詞が書かれた紙を見せてくれた。
そうか、このことだったんだな。

12時に授業を終え、子どもたちは一度帰宅。
そして、先生や上の学年の子たちで会場設営。
学校に体育館やホールのようなものはないので、イベントがある時はいつも教室3つの壁を
取り払い、会場を作る。
P1010473.jpg
2時ごろに子どもたちが再びやってきた。
発表前で若干そわそわしている。

P1010508.jpg
アイランドチーフやディベヒ語の先生ら審査員もいて、さらに賞品もあるのでみんな結構真剣。
子どもたちは、TVやラジオでイスラムの歌を調べて曲を準備してきていた。

ドレミの音階のない歌で、伴奏はなくアカペラで歌う。私はそれらの歌を全く知らない。
ただ面白いことに、この子はすごく上手だな、とか、この子は音がずれているということは私
でも分かった。
上手な子の歌は聞いていて心地よい。音の響きがすっと体に入ってくる。
音がずれてる子は、ほんま音が宙をさまよっていた。
明らかに同じ歌詞、ということは同じ歌を歌っているんだけれど、前の子とメロディが全く違
うことも多々あった。
よく笑いをこらえながら聞いていた。そんな時は他の先生も同じように笑いをこらえようと必
死!中にはこらえきれずに一時退出する先生も。
そんな中、照れながらも嬉しそうに歌っている子どもたち。いやぁ、かわいかった!

P1010488.jpg
(1年生)あっ、続き忘れちゃった!

P1010534.jpg
(4年生)音が宙をさまよっていても最後まで歌いきってます。

P1010501.jpg
笑いをこらえるディベヒ語の先生。一番手前。


今回は保護者気分で楽しんだイベント。
次は10月5日に行われるTeacher's Dayで私もディベヒ語の歌を歌うことになった。
歌の上手な人を見つけて教えてもらわないと!

London Bridge

子どもってどこも考えることが同じ!
と、授業をしていてよく思う。

その中の一つは、音楽で「London Bridge」をすると起きること。
想像つく人も多いとのでは、と思います。

小さい頃に遊んだ人もいると思いますが、どんな事をするか説明をすると、

二人が向かい合って手をつなぎ、腕を高くあげてLondon Bridgeを作る。
その橋の中を他の子たちが歌を歌いながら順にくぐっていく。
「My fair lady~♪」(お~ち~ました~♪)
の所で腕を下ろし、通っていた人を捕まえていく。

本当なら、順に2つのグループに分けていき、日本だったら「花いちもん
め」をしたり、アメリカでは綱引きをしたりして遊ぶ。

音楽の時間なので、捕まった人が橋を交代するというルールにして歌が終
わるまで繰り返します。実は、去年日本の小学一年生ともやりました。

「前の人は抜かさないこと、走らないこと。この順番で動くんやで。」と伝え、
まずは円になってリズムに合わせて動く練習をした。これはなかなか上手!
音楽を聴いてリズムをとって動いていた。

さて本番。橋を作ってミュージックスタート!

いたいた、やっぱり現れた!


音楽が速くなるにつれテンションがどんどん上がり、興奮状態の中、順番を
抜かしまくる子。

反対に、最後に橋の中に入りたいからタイミングを合わせてゆーくり歩き、
後ろに大渋滞を作る子。


先週、Grade1からGrade5まで授業の最後にこの歌をやったけど、この時
には全ての学年に彼らが現れた。出現率100%!!
「去年、日本の学校でも見た光景だ!」
日本の子どもたちを思い出して吹き出しそうになった。

London Bridgeあるあるは、モルディブにも健在。


世界の多くの国で親しまれている曲にはいつも驚かされる。
ドレミファソラシ、が生み出すエネルギーの底知れないこと。
現に、2年前までは音楽という授業がなかったこの島の子どもたちが、音痴
だろうがリズムが狂っていようがお構いなしに目を輝かせて歌っている。

授業がうまくいかない時もたくさんあるけど、子どもたちがごきげんに歌っ
ている姿が明日の動力になっています。

ソルティドッグ

私の家ではソルティドッグが飲めます。

ソルティ ウォーター
ソルティ カラーファニ (すいかジュース)
ソルティ コフィー   (コーヒー)
ソルティ マイロ    (ミロ)

種類は豊富。


飲み物を飲む時、コップに口をつけるとたまにほんのり塩味がします。

初めは、えっ?コップ洗ってないやつ使ってる?
と思って「げげげ~」っとなっていました。

しかし、違いました。

きれいに洗ったコップだから塩味なんです。

洗い物、洗濯物、シャワーは井戸水を使います。その水は家によって程度の差はありますが
海水の塩分が薄まったような水です。洗った後にコップの水分が蒸発し、目には見えません
が塩が残っていたのです。


「きれいなコップほどソルティドッグ」
という我が家なのでした。


P1010279.jpg
飲み放題やで~


プロフィール

まさぞう

Author:まさぞう
粉もんと牛乳でできています。

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