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遊びに遊んだ一日

5連休2日目の今日、4家族ぐらいでピクニックに行ってきた。
ここでは、遊びに出かけるといったら無人島にピクニックが定番。

朝の6時半に港へ行くが、明らかに雨雲が近づいてきている。
10分後にはどしゃ降りで一時近くの家に非難。
小さい子たちは陽気にはしゃぎまくる。

待つことおよそ30分、ようやく小雨になったのでどんよりとした曇り空ではあったけど、漁
船に乗って出発!
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しかし、行きは船が大揺れ!私は船の揺れはシーソーに乗っているみたいで好きだけど、小
さい子たちは一人を除いてみなテンションがた落ち。波にやられてかなり悲壮な顔をしていて、
さっきまでの元気はこれっぽっちもありませんでした。

少し肌寒いしシュノーケリングはできないかと思いながらむかっていたけど、着く頃には日
も差していてピクニック日和といった天気になった。

今日行ったのはケヨドゥから船で1時間弱のところにあるアンバラ(ambaara)という島。

ケヨドゥには桟橋はないのでこの景色にテンションが上がる!

P1010398.jpg
持ってきたロシとマスフニで朝ごはん。

P1010409.jpg
この船の周りにイカがたくさん泳いでいた。

P1010414.jpg
6年生の男の子、魚つれたで~。

そして私はというと、ひたすら桟橋から飛び込んで遊んだ。
初めは、6年生や10年生の子たちとしていたが、しまいには大人の女性陣・男性陣もやっ
てきてみんなで大はしゃぎ。
その様子はバッテリー切れのため写真撮れなかったけど、普段ケヨドゥでは見れない女の人
のはしゃぎっぷりがかなり面白かった。ただただ飛び込んで遊んだだけだけどお互いに心の
底から大爆笑したのはケヨドゥに来て初めてだった。


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この子、飛び込みたいけど怖くてなかなか飛べない。マスクを付けたりはずしたり場所をあ
ちこち移動したり、決心がつかない。笑ってはいるけど緊張で顔がこわばっている。
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思い切ってダイブ!!その瞬間ニッコニコの笑顔に!

なんかこの2ヶ月の自分みたいだな。


その代償ではないけれど、4、5時間海にいた私の顔と手の甲は真っ赤っか!!!
ケヨドゥに帰ってからは顔が火照ってヒリヒリ痛い。
この2ヶ月一応気を使って日焼け対策をしていたけど、今日一日で努力が水の泡…

楽しい一日だったので日焼けもまた良し!としとこう!
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「イードゥ・ムバーリク!」

今日は朝からこの言葉が飛び交っていた。


「ラマダン明けおめでとう!」


そう、ラマダンが終わったのです。

朝からイードゥの大事なお祈りがあり、その後は色んな家にあいさつに行っていました。

こんな風に大勢でやって来ることもありました。
みんなとても清清しい顔つき。

午前中に男性陣はサッカーの試合をして、

お昼過ぎには、水のかけ合い!!!!

が、不覚にもお昼を食べに行った後に昼寝をしてしまい、いつの間にか終わっていた…
来年に持ち越しです。


今日から5日間、イードゥとそれに伴う休日&金土のため学校は休み。
その後は通常の時間割に戻るため、週25コマの授業が始まります。
この一ヶ月で日中ののんびりモードにすっかり体が慣れてしまったので、この5連休で
通常モードに切り替えないとドタバタの毎日になりそうです。

ただ、この一ヶ月で各学年の目標をゆっくり考えることができたので通常授業にもどる
のは楽しみでもあります。私の任地には幸いにも前任者がいて、体育と音楽の基盤がで
きています。10年20年後、モルディブの情操教育に関わる仕事をする子が1人でも出て
くれることを願って、面白くて自信のもてる授業を考えていきたいです。
自分が国を動かすほどの専門性、言語力、リーダーシップを持たないからこそ、子ども
たちの可能性に懸けたいです。

イスラム教のめでたい日に、私も海を見ながら物思いにふけった1日でした。

P1010308.jpg


恐怖のせんたっき

モルディブの一般家庭には洗濯機があります。
他の島のことは分からないけど、ケヨドゥでは日本で一昔前に
普及していた二層式洗濯機が多い。

基本的な洗濯の流れは、

大きな桶を2つ用意し、水を入れておく。
(え?せんたっきあるのに??)
   ↓
洗濯機の左側を使って服を洗う。
   ↓
桶①ですすぎ、
   ↓
桶②でもう一回すすぐ。
   ↓
洗濯機の右側を使って脱水。
   ↓
  完了!!!


洗濯の時はいつも絵の具用のバケツを思い出す。
あの、4つに分かれているバケツ。

「①の部屋で汚れをしっかり落として

 ②の部屋ですすぎ1
 
 ③の部屋ですすぎ2
  
 しっかり筆を洗ったら

 ④の部屋できれいな水を含ませる!」

と、散々言われながらも大抵の子はどの部屋も同じぐらい汚れ
ているあのバケツ。
私も小学校の頃はそうでした。

洗濯の時は、きれいに仕上がるように一回一回丁寧に水をきっ
てから次の場所へ移しています。
絵の具バケツのようにはさせません。
脱水前の桶②の水をいかにきれいに保つかを密かに楽しんでい
ます。


日本の全自動の様に節水にこだわった洗濯機ではないので、分
けている方が流れ作業の様に洗濯ができ、かつ水の使用量が少
なくて済むのだと思います。


とまぁ手動洗濯機のおかげで手洗いに比べると時間も労力も半
分で済むのですが、私は我が家の洗濯機を「恐怖のせんたっき」
と呼んでいます。


洗濯機を動かす直前までは絶対に電源を入れません。
水を入れる時、タイマーをひねる時、洗濯が終わって服を取り
出す時、これらの時も電源は必ずoff!!

油断して電源onのまま作業をしていると、ビビビッと感電しま
す。私はこれまでに4回感電しました。


そして今日、洗濯機がある部屋に生臭い悪臭が…
聞くと洗濯機の下でネズミが死んでいたそうです。
理由は聞かなかったけど、まさか感電死??
今日は洗濯機まるごと外に出して掃除して天日干ししていました。


便利な機械といえど、油断は禁物です!!


P1010258.jpg
秘密基地!!通称「せんたっ基地」
子どもの頃、一度は入ってみたかったな~




甲子園

ここではセミが鳴かない。夕暮れ時にヒグラシも鳴かない。
日本で「あぁ、夏だなぁ」と感じる音がここにはない。
モルディブは「常夏」と表現するけれど「夏」という感覚は私の中にはなく、
ただ「暑い」と思うだけ。
だから、今日ふと「今年の高校野球出場校はどこだろう?」
と思いネットでニュースを見るともう終わっていたのでびっくり。
一回戦が終わったぐらいかと思っていた。


さて、初めての日記の中で、ここケヨドゥ島は「甲子園〇個分」という表現は
できないと書きました。
その後、実際に「甲子園〇個分」かは確かめてない…感覚だけで書いてし
まったな…と思い、続けて調べてみました。


甲子園球場総面積   38500㎡ (甲子園球場HPより)

ケヨドゥ島面積   約125000㎡


ということで、「甲子園球場3個分」ということが判明!!

前の日記では嘘を書いてしまいすみませんでした。
日本では甲子園球場のすぐ近くで働いている私にとって、いい例えができま
した。
今年の高校野球は終わってしまったけど、阪神戦などで球場に行った際は、
「あぁ、この3つ分がまさぞうのいるケヨドゥ島ね。」
と、思い出してくれると嬉しいです。

banana.jpg
散歩中、でっかいバナナ(ドンケヨ)の花を見つけました。

2ヶ月を振り返って

モルディブに来てからちょうど2ヶ月。
ここでの生活は子どもの頃のようにゆっくりと時間が流れ、行動範囲も町1つ分ぐら
いに限られている。便利なものがないから工夫し、与えられた娯楽がないから自分で
楽しみを作り出す生活。
子どもの頃のように過ごす日々が新鮮で今日は何しようと考えるのがすごく面白い。
ちなみに今は、この前もらった巨大な貝を少しずつ磨いている。いつか、お土産やさ
んにあるように真っ白に輝くと信じて…。(まだまだ先は長いけど)

大人になって人と話すことが好きになり、ご飯行ったり飲みに行ったり、また遠くま
で出かけることが楽しみの一つになった分、日常を楽しむことが少なくなっていたな
と感じる。現実逃避を、非日常を楽しむことが増えてたな、と。
それも面白いしたくさんの発見があるし、日々の活力になるから悪いとは全然思わな
い。それもまた私にとって大切なこと。おいしいお酒はほんまおいしいし!

その証拠に、

2ヶ月前の6月20日、
「これから2年間は日本としばしのお別れ。」
出発直前の成田空港で最後にしたことと言えば、





IMGP0620.jpg
日本酒飲み納め!!
偶然にも地元神戸で作られている菊正宗で昼からぐいっと一杯。

美味しかったな~。

もちろん日本に帰ったら飲みに行きたい!でも、モルディブで、ケヨドゥで同じよう
にしたいかと言うとそうでもない。お酒がないならないで別の楽しみができる。

改めて人間ってすごい。
生理的な環境適応もさることながら、精神的な面でもすっといつの間にか適応してい
く。あったらあったで欲張って欲しくなるものも、ここには絶対ないと分かれば懐か
しいとは思っても欲しいと思わなくなる。
どんな環境でも生きていこうとするんだなと体いっぱいに感じた2ヶ月だった。


一週間のTerm Holidayも今日で終わり、明日からまた学校が始まる。
こんなに気が重くない、早く授業したいなぁと思う連休最終日は初めて。

明日はどんな面白いことが待っているのやら。



Underwater

今回はケヨドゥ自慢の海を紹介します。

2年間この島で暮らしていたきょんこさんにシュノーケリングに連れて
行ってもらいました。
そして、お気に入りスポットをたくさん教えていただきました!
魚の名前も全然分からないし、説明も難しい…

百聞は一見に如かず

ということなので、写真でケヨドゥの海の中を紹介します!
いいとこ取り写真集です。

では、どうぞ!
漁船ミニ
今日はここから入ろうか。
P1010200.jpg
P1010203.jpg
モンガラカワハギ Clown triggerfish
P1010205.jpg
P1010207.jpg
P1010214.jpg
あっ、これってひょっとして…
P1010216.jpg
ニモだ!
モルディブアネモネフィッシュというクマノミの仲間。


黄色や赤や青、しましま、紫など色んな色の魚がいて、きらきらと
淡く光る珊瑚の群れがあるターコイズブルーの海。

時間が経つのを忘れて夢中になるunderwaterの世界。

今は雨期で若干海がにごっているらしい。これでも。
乾期の海はもっときれいとみんな口をそろえて言います。
これ以上透きとおった海。
ちょっと想像がつかない。


いいとこ取りの写真集でしたが、ケヨドゥの海はモルディブの島の
中でも特にきれいな方で、魚もたくさん見れるみたいです。

一生の間のたった2年間だけど、贅沢な大自然を満喫しながら活動
できる機会に恵まれてほんとによかったなと思います。

移動手段のほとんどが船というとても不便な国ですが、もし興味が
あればぜひ遊びに来てください。

無人島ピクニック

今週月曜日から今日の朝までモルディブの他の島で活動されている先輩隊員の
方3名と、私の前任者であるきょんこさんがケヨドゥに遊びに来られました。

火曜日に、きょんこさんの知り合いのモルディブ人マリオの案内のもと、無人
島(フリドゥ)にピクニックへ行きってきた。

P1010158.jpg
三週間ぶりにケヨドゥの外へ!写真右側に見える方がケヨドゥ。

フリドゥに行く前にまずはここでシュノーケリング。
最近、私の命綱であった中国製子供用うきわを持たなくても海に入れるように
なりました!
足が着かない所も平気になりました!
小学校以来、海で泳いでない私にとってはかなりの進歩です。
今日はここで先輩たちの潜る姿を真似して、自分も何メートルか潜ってみました。
2メートルぐらいが限界でした。
海女さんへの道のりは長そうです。

ケヨドゥから北へ行って3つ目の島、フリドゥに到着!
P1010184.jpg

しばらく休憩してからお昼ごはん作り。
ココナッツの木や、実をくりぬいた後のナーシという部分を使って火を起こし、
ヌードルを作った。
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ツナと玉ねぎをたくさん入れていい味に
P1010194.jpg
バーベキュー!!お肉!!

ではありません。魚です。
マリオが釣ってきて海の中でさばいてくれたものです。
そして魚の串刺しの下に見えるのは備長炭ではなく、さっきも使っていたナーシ。
これで魚をじっくり焼くとジューシーで美味しい焼きあがりに。
ほんとココナッツの木は便利!
P1010195.jpg
魚が焦げないよう、真剣!

お皿がないので、大きめの葉っぱにのせて食べた。
みんなで作って外で食べるご飯は、どんな高級料理もかなわないおいしさ!

お腹いっぱい食べた後は、またまた1時間ほどシュノーケリング。


P1010198.jpg
海の中ででっかい貝見つけた!

私じゃないです。先輩隊員の方が見つけました。


と、こんな感じの楽しいピクニックでした。

何かおかしいなぁ<当たり前

一年前の今日、私はカンボジアにて「派遣国、モルディブ」という知ら
せを聞き、驚きのあまりゲストハウスで「モモモモルディブ?!」と叫
んでいた。声に出ていたかは覚えていないけど。

言葉の響きで島国だろうと直感したが、それ以外のことは何も知らない
国だった。
ネットの接続が悪い中、分かったことは、

・どうやらインドの南西にモルディブという国があるらしい。
・どうやらイスラム教の国らしい。
・どうやらとんでもなくきれいな海があるらしい。

という3つだった。
「海で泳げない、というか海に入るのが好きじゃない私がこんな小さな
 島国で大丈夫か??」
というのが率直な感想だった。


カンボジアにて、モルディブと衝撃の出会いをしてはや1年。
そしてモルディブに来てから50日以上が経った。
すっかりモルディブの“当たり前”の生活が、自分にとっても“当たり
前”の生活になっている。


家から直行直帰の海。

右手だけ使ってご飯をたべる。

先生の半数はインド人。

一日5回、島のスピーカーから響き渡るお祈りの始まりを告げる声。

移動は船。

お酒がどこにも見当たらない。

トタン屋根のせいで雨音がいつも大嵐。
さすがの私も何事かと目が覚める。

カラスよりでかいコウモリ。

ゆーっくり歩いても島一周20分。

短パン・タンクトップでは出歩かない。

休みは金・土。

海の向こうの雲を見て雨を察知。


こうしてみると、イスラム教に関係してることって結構多い。
島によってもそれぞれ雰囲気は異なるらしいが、ケヨドゥでは一見
するとここは本当にイスラム教の国?と思うこともある。
(きっと今までの私のイスラム教に対する偏見がそう思わせている
面もあるだろうけど。)
それでも、宗教に密着した生活を送っているんだと改めて感じた。


さて、明日からは一週間のTerm Holidays!!
最近慣れない英語とディベヒ語まぜこぜの授業で体力を使い果たし、
学校と家の往復以外はほとんど家の庭で涼んでいた。
この休日は久々にたくさん散歩して、いろんな人と話してこよう。


最後に、
南のはしから北のはし
島の南の端から北の端、
東のはしから西のはし
島のだいたい東の端から西の端。

向こう側の海が見えます。
この島のサイズも、今や“当たり前”サイズ。







プロフィール

まさぞう

Author:まさぞう
粉もんと牛乳でできています。

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