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最南端アッドゥ

去年の11月中旬、アッドゥに行ってきました。
アッドゥはモルディブ第2の島(都会?!)と言われる環礁です。
といっても、ビルがあるわけでもなく、大きな道路を一歩中に入ると他の地方島
とそんなに大差はありませんでした。
ほんと、首都のマレだけが別世界という感じです。

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アッドゥへの着陸直前!

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空港島ガンとその隣のフェイドゥ島を結ぶ橋

アッドゥにある島の中の3つに隊員がいます。今回はその隊員の方たちにお世
話になり、それぞれの部屋に泊めてもらいました。

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船移動の時の浅瀬がすごくきれいだった。

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音楽隊員の方の活動を見学。
ちょうど音楽コンサートを開くことになっていて、それを見に行くことも今回の
アッドゥ行きの目的の一つでした。
鍵盤ハーモニカでこんな演奏ができるんだ!とビックリしました。
日本の音楽の授業でもやってみたいなと思うような演奏でした。

アッドゥでは色んなことをしました。


空港島にある陸続きのリゾート。モルディブのリゾートと言うよりは国民休暇村
と言った感じです。そこに一泊!初のリゾート泊!プールサイドではネコやニワ
トリの親子が歩き回っています。ここは一応リゾートなのでお酒が飲めます。
ビールを飲みながらのプールは最高でした。

しかし、プールで黄色いアシナガバチに刺されました。
私は何もしてなかったのに…
びっくりするぐらい痛かったです。
3日間ぐらいパンパンに硬く腫れ、高熱を持っていましたがその後無事におさ
まりました。
人生初の経験でした。もう経験したくないなぁ。


マドシ拾い。
マドシという鮮やかな赤で堅い実があります。以前から拾いたかったのですが
私の任地ケヨドゥにはマドシの木がありません。ここにはあったのでたくさん
拾いました。


アッドゥ語でしゃべってみた。
アッドゥは同じディベヒ語だけどちょっと違う。それがとてもかわいかったので
語尾を真似してしゃべりました。

などなど、休暇を楽しみました!
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ようこそモルディブへ① マレ編

幼なじみがモルディブに着いた翌日はマレ観光をした。

観光名所がないモルディブ・・・
それでも頑張って絞り出しました。


マレ(リゾート以外のモルディブ?)唯一のプール!!
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塩水です。ぷかぷか浮いております。
ロンドン五輪に出場した選手もここで練習しています。すごい。

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あれれ?最高海抜が3mに満たないモルディブに山がある。しかもマレに。
表の入り口に行ってみると、


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実はゴミの山だったんです。周囲5kmしかないマレにこんなに大きなゴミ
山。狭小な国土だからこそより強く感じるゴミ問題。まだまだ課題は山積
みです。


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イスラミックセンター/ボドゥフクルミスキー(モスクです。)

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そして海沿いを歩きフィッシュマーケットと野菜市場を見学。



ちょうどお昼になったので、私たち隊員が愛してやまない“Jazz Cafe”へ。
モルディブ料理(ディベヒ料理)はケヨドゥに行ったら嫌と言うほど食べる
ことができるということで、私が行きたい店に付き合ってもらいました。
今日もハンバーガーが美味しかった!!


半日も観光してないけど、北から南、東から西と歩きつくした幼なじみは真の
マレマスターです。

そして夜は空港島にあるフルレホテルで乾杯。
しかも一緒に飲むのは初めて!ほんとに美味しい時間でした。



さあ翌日はケヨドゥに出発!


真っ暗闇のバーブクー

「マサヨ~、今日の夜バーブクーするけど来る?」

『え?何?バーブクー?』

「だからバーブクーだよ。バーブクー!」

『バーブクーって何?』

「B(ビー)・B(ビー)・Q(キュー)だよ!」


日本語では英語などをカタカナ表記にするようにディベヒ語でも
ターナ文字を使って表記することがある。

例えば日本人だとカタカナで書かれた通り日本語的に発音す
るのでthreeをスリーと言ってしまうことが多い。
(私もよくカタカナ読みしてしまう…)


同じようなことがディベヒ語にもある。

three     ツリー 

March     マーチュ  (この「チュ」の言い方がかわいい。)
match     マッチュ 
beach      ビーチュ  

Earth     アートゥ
health    ヘルトゥ

teacher    ティーチャル
September   セプテンバル
number     ナンバル

camera     ケメラー

packet     ペケトゥ      

などなど。

特に学校で英語を勉強していなかったマンマたちが言うと、見事
にターナ文字に基づいた発音(ターナ読み?!)なので何回聞い
ても聞き取れないことがほとんどだった。
ふと、昔、自分のおばあちゃんがパーティーのこと「パーテー」と
言ってたなぁ、と懐かしくなった。よく「おばあちゃん、パーテー
じゃないで、パーティーやで!」と偉そうに笑って訂正してましたが、
きっとモルディブ人からすると私のおばあちゃんが言ってた「パー
テー」も私の言う「パーティ」も大差ないのだろう。

ということで、同じ言葉を使ってるはずなのに中々言いたいことが
伝わらない私たち。ある程度はモルディブ人の発音のクセは掴めて
はきていたけど、今回は、「バーブクー」がまさかの「バーベキュー」
でした。


話はこれで終わりだけど、なぜ突然バーブクーをすることになった
かというと…

ケヨドゥスクールのリーディングティーチャーの息子が二人とも
先日行われた校内グルワン大会でよい成績を修め、ヴァーヴ
環礁の大会に出ることに。というわけで親戚内でちょっとした
お祝いをすることになったのです。
場所は夜のビーチ。いや、ビーチュ。真っ暗闇の中ろうそくを何本
か立ててのバーブクー。焼き魚が美味しかった!

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フラッシュたいて明るいけど、本当は真っ暗。

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タームホリデー後半 ウングーファールへ!

タームホリデー後半戦。

8月17日から6日間、
急きょ、ほとんど思いつきで同期隊員の島、ラー環礁ウングーファール島へ
行ってきた。

行きはスピードボート。見るからに悪天候、マレ近海でも白波が立つほどだっ
た。ダンダンダーン!という激しい縦揺れで、油断したら首が腰にものすごい
衝撃が来る。
去年も一度、フェリーでケヨドゥからマレに上がる時、遊園地のバイキングを
思わせるひどい揺れの日があったけどそれに近いぐらい海が荒れていた。スピー
ドボートだと、横揺れはましなので転覆するかもという恐怖はなかったけれど、
寝ように寝れない下から突き上げられる揺れですごく疲れた。

さらに、エンジン周りのトラブルにより、途中で寄った島で2時間待ち。
(でもここでは素敵な出会いがありました。)

いくつか島を寄ったとしても普通なら5、6時間で着くはずが今回は10時間の
超長旅になった。

ウングーファールでは、
食べる→ぐうたらする→釣り→ぐうたらする→散歩→ぐうたらする→夜釣り
この繰り返し。普段したくてもなかなかできないぐうたらした生活をこの島
で堪能した。
P1050617.jpgP1050586.jpg
ウングーファールはラー環礁のキャピタルアイランド。病院もあり店もたくさんあり、
警察ありです。大きい島だ~と感激してましたが、実は東西も南北とも1kmありません
でした。775m×445m。島の面積を表す単位の基本がm(メートル)、やっぱりモル
ディブの島は小さいんだな。
P1050584.jpgP1050599.jpg
港が工事中でした。どこかから運んできた砂はきれいな形をした大きめの貝殻がたく
さんあった。ヤドカリにも先を越されていないものばかり!ケヨドゥでは見ない貝も
あったのでたくさん拾った。右はモルディブの伝統的な船。

H美容院ウングーファール支店にも行き、店長に1年間切っていない髪を切っても
らった。店長である同期隊員の腕はバツグン!いつものショートヘアになりました。
すっきり!!!

今回泊まらせてもらった同期隊員の家。一見すると完璧、きれいだし設備も整って
いる。しかしここはモルディブ。詳しくは話せませんが水周りのトラブルが2回あ
りました。このトラブルによって島を歩き回ったのも楽しい思い出。


そしてこの島で一番驚いたのはバングラデシュ人の少なさ。この国では本当に多くの
バングラデシュ人が出稼ぎに来ていて、建築、土木、ゴミ処理などの肉体労働、女性
なら家で雇われて家事を行っている。ケヨドゥの場合は比較的バングラ人とも仲よく
していると思うけど、モルディブ人がバングラデシュ人に対し差別的な気持ちを抱い
ていたり、また高圧的な態度であったりという話もよく耳にする。とても残念なことだ。

しかしウングーファールではバングラ人を見かけることほぼなかった。モルディブ人
自身の力で成り立っている島。自分で自分のことをしている。そんな印象を受けた。



帰りはフェリーで。夕方5時に出発し、マレ到着は次の日の朝7時頃。
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2階部分で雑魚寝しました。14時間の長旅だけど、夜のフェリーは寝たら着くので昼の船
よりも疲れが少なかった。隣りの人とは距離が近いけど足を伸ばして眠れるので快適で
した。ケヨドゥのフェリーも夜行便にしてほしいなぁ。

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同期隊員のAさん、船のアレンジしてくれたり部屋を使わせてくれたりしてありがとう
ございました。

Felidhoo 散歩

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先週の土曜日、久しぶりにこのケヨドゥを離れて隣の島でヴァーヴ環礁のキャ
ピタルアイランド(主島)であるフェリドゥ島に行ってきた。目的はただただ
島を散歩すること。

モルディブの新隊員がまたまた一ヶ月間、ディベヒ語の勉強とホームステイの
ためにケヨドゥに来ていて、その子たちとリフレッシュがてら行ってきた。


ここでフェリドゥの概要

島の大きさ   525m×350m  (ケヨドゥよりやや大きい)
人口       約530人      (ケヨドゥより少ない)


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フェリドゥのボドゥマグ(大通り)

環礁の主島ということで、村の診療所規模だけど病院があり、簡易郵便局が
あり、交番規模だけど警察署があり、大きくはないけどきれいなモスクがあ
り、と様々な施設がある。

ケヨドゥの人たちも島のヘルスセンターでは検査できないことはフェリドゥ
の病院に来て診てもらう。さらに重症の場合や子どもが産まれる場合はマレの
病院まで行かなければならない。
警察があるのもこの島だけで、何か事件が起きた場合はここから船でやって
来ます。緊急の場合は警察のスピードボートでやって来るそうですが未だに
その姿を見たことはありません。
ちなみにヴァーヴ環礁は首都マレのあるカーフ環礁の南隣りの環礁。警察の管
轄もカーフとヴァーヴは同じらしい。人口最大の環礁と人口最小の環礁。前回
の総会で行われた警察署の方の講話ではそれぞれの島で気をつけることなどを
話してくださった。ケヨドゥに関しては、「全く心配いらないよ!」「ケヨドゥ
では何も危険なことは起こらない!」と何度も何度も力説されておりました。
自分でも日本より平和だと感じ、ついつい安全対策を怠ってしまいがちだけど、
その国の警察官までもそう思う島なんだな。そりゃマレと同じ管轄だったらその
差は余計に目立つだろう。


話は戻って、今回はただただフェリドゥを散歩し人と会ったら話をし、ご飯を
食べお茶をして過ごした。前回フェリドゥを散歩したのはモルディブに来たばか
りの一年前。その時はディベヒ語なんてさっぱり分からず島の人とディベヒ語
で話が弾むことはなかった。でも今回は子どもからおじちゃんまでたくさんの
人と話ができた。
 

お土産やさんで手作りの灰皿や写真立てを作っているおっちゃんには縄のなえ
方を教えてもらい、お土産に紫色の縄をもらった。

フィハーラ(お店)のおっちゃんは、ジュースをくれた。しかも、家にもお茶し
に行ってその家のマンマと仲よくなった。

ペットボトルで釣りをしていたおばちゃんは、こぶし大ぐらいの魚の頭をエサに
大物を狙っていた。

お姉さんに抱かれた小さい子に声をかけると、ずっと真顔だったけど去り際に
投げキッスしてくれた。

ホタ(食堂)のお兄さんは日本人を相手にしたビジネスの話を延々としていた。

同じホタで働くバングラ人の子ははにかみ笑顔がかわいかった。国の家族に送
金したいので、「ドルを持っていたらルフィアと両替して欲しい。」と遠慮が
ちに尋ねてきた。(同じ理由で両替を頼んでくるインド人やバングラ人は多い)
もちろんドルを持っていれば両替はするんだけど、島にドルは持ってきてないん
だなぁ。ごめんなさい。



この島では入り口の扉を鉄で加工するのが流行っているのだろうか。  
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発電所の入り口も、
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幼稚園の入り口も、

ちょっと洒落ている。ちなみにこの幼稚園、以前は女性用のモスクだった
らしい。

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はにかみ男4兄弟。最後には笑ってくれました。

8時間の滞在、ほんとに何をするでもなくのーーーんびりと過ごした。人に会っ
たらただ座っておしゃべり。これの繰り返し。それが面白かった。

帰りの船では、たった15分の距離でイルカの群れに遭遇!船の前でジャンプ
してくれた。


まだ行っていないヴァーヴ最南の住民島ラキドゥにも同じくのーーーんびり
しに行きたいな。今、ラキドゥ出身のマンマと計画中。
プロフィール

まさぞう

Author:まさぞう
粉もんと牛乳でできています。

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